“アンパンマン”京口 連続防衛に意欲、複数階級制覇は興味なし

[ 2017年7月25日 05:30 ]

タイトルマッチから一夜明け、頬を腫らした京口
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 デビューから1年3カ月の国内最速記録で世界王座を獲得したIBF世界ミニマム級新王者・京口紘人(23=ワタナベ)が都内で一夜明け会見を開いた。相手のバッティングで右頬が腫れ上がり、顔の右半分がまん丸に変化。「アンパンマンみたい」と苦笑した。

 中学時に指導を受けた元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎には電話で報告したという。KOを逃したことを謝ると「勝つことが何より大事やし、あの舞台に立ちたくても立てへん人間もおるから素直に喜べ」と言われたそうで、「いい報告ができてよかった」と感激気味に話した。

 初防衛戦は10月頃に指名試合を予定。試合直後に血尿が出たほどの激闘に「ちょっと休みたい」と苦笑いしながらも、「目標は安定王者。複数階級制覇には興味がない。同じ階級で勝ち続けることに魅力を感じる」と11連続防衛したジムの先輩・内山高志ばりの“長期政権”を宣言した。また、12日にプロボクサーの兄・竜人が飲酒運転の疑いで逮捕されたことにも触れ、「ボクシングのイメージを悪くした」と謝罪した。

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