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東日本ボクシング協会 健保金の減少などで…JBCへ意見書提出

[ 2016年7月12日 05:30 ]

 東日本ボクシング協会(渡辺均会長)は理事会を開き、日本ボクシングコミッション(JBC)へ意見書を提出することを決めた。

 (1)ケガをした選手の治療費としてファイトマネーから徴収していた健康管理見舞金(健保金)の積み立てが著しく減っていることへの説明責任(2)JBCが敗訴した安河内剛元事務局長の復職問題について解雇無効の司法決定を支持し、混乱収束を求める、の2点。JBCが問題解決へ向けて緊急理事会を開き、協会関係者がオブザーバーで参加することも要望した。

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2016年7月12日のニュース