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他団体のフライ級 ロマゴンら強敵ズラリ

[ 2016年1月1日 05:30 ]

11回、井岡の左ボディーがレベコにさく裂する
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プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦 王者・井岡一翔 TKO11回1分57秒 フアンカルロス・レベコ

(12月31日 エディオンアリーナ大阪)
 フライ級はWBCが軽量級最強と呼ばれ、八重樫東からタイトルを奪ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が君臨する。

 ファンフランシスコ・エストラーダ(メキシコ)はWBAスーパーとWBOの2つのタイトルを保持している。IBFは井岡が一度負けているアムナット・ルエンロン(タイ)が王者。どの団体の王者も強敵だ。

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