34歳石本 日本王座初戴冠「これでボクシングを続けられる」
プロボクシング日本スーパーバンタム級王座決定戦10回戦 石本康隆 判定 久我勇作
(12月21日 後楽園ホール)
34歳の石本が3度目の挑戦で初の日本タイトルを手に入れた。
序盤は25歳の久我の連打を浴びるピンチもあったが、3回以降、左ジャブから立て直し、クリンチを使いながら泥くさくまとめて3―0の判定勝利。「勝利にしがみつきました。これでボクシングを続けられる」と安どの表情を浮かべた。帝拳ジムの最年長選手は「この内容じゃ先が思いやられるけれど、世界を目指します」と誓った。
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