井上 初防衛へ強力援軍…スパー相手に元世界王者招へい

[ 2014年5月15日 05:30 ]

熱のこもったスパーリングを行う井上(左)

 9月に初防衛戦を予定しているWBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21=大橋)に強力な練習パートナーが用意されることになった。

 これまでは国内の選手とスパーリングしてきたが、成長を続ける王者には「日本にはいい相手がなかなかいない」(大橋秀行会長)状態だ。大橋ジムでは6月に2週間、フィリピンから元WBC世界フライ級王者のソニーボーイ・ハロと元東洋太平洋フライ級王者のロッキー・フェンテスを呼ぶ方向で調整中。井上は「日本人とはタイミングも違う。いろんなタイプとやりたい」と楽しみにしている。

 王座獲得から約1カ月しかたっていないが、早くもスパーリングを開始。この日はスーパーバンタム級のアマ6冠のホープ、上林巨人(竹原&畑山)と拳を交えた。4階級上の相手にも力負けすることもなく「スーパーバンタムの相手は初めてだったけれど階級の差は感じなかった。これから調子を上げていきたい」と意欲たっぷりに語った。

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