棚橋「何度でもやる」中邑と再戦へ 後藤はオカダに挑戦表明
新日本プロレスの後楽園大会が５日行われ、メーンには前日の東京ドーム大会のセミ、メーンを含めた８人が顔を合わせた。試合は２０分３０秒、後藤がＹＯＳＨＩ―ＨＡＳＨＩを昇天・改からの片エビ固めで下して勝利した。
試合後は前日のメーンでＩＷＧＰインターコンチネンタル王者となった棚橋が前王者の中邑との再戦を表明。「１月４日に白いエースが生まれた。中邑とは何度でもやる」と宣言。中邑も「何度でもやろうぜ。新しい創造の扉を開けた」と快諾した。
また、後藤は「オカダのベルトを獲ってからが完全復活だ」とＩＷＧＰヘビー級王者のオカダ・カズチカに挑戦を表明。王者オカダは「ＩＷＧＰは甘くはない。後藤さんはそんなレベルじゃない」と一蹴したものの、後藤の挑戦に王者として逃げるわけにはいかない。
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