名城、現役続行に前向き「まだまだというか、悔しい気持ちが強い」
バンコクでの世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチで判定負けし、王座奪取に失敗した名城信男(六島)が試合翌日の5日、関西空港に帰国し「まだまだというか、悔しい気持ちが強い」と現役続行に前向きな姿勢を示した。
世界ボクシング協会(WBA)同級元王者の30歳は、ことし2月にもWBC同級王座に挑んで判定負けしている。今回の敗戦に「敵地だから仕方ないが、点数が厳しかった。自分としてはいい経験になった」と話した。
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2011年11月5日のニュース
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