女王・富樫きっぱり「最後は自分が勝つと信じている」
ボクシングのWBC女子のトリプルタイトルマッチ(12日・後楽園ホール)の調印式が11日、東京都内で行われ、6度目の防衛戦に臨むライトフライ級チャンピオンの富樫直美(ワタナベ)は記者会見で「最後は自分が勝つと信じている」と意気込んだ。
アトム級王者の小関桃(青木)も6度目の防衛戦で「スタミナ勝負に持ち込みたい」と語った。ミニフライ級王座に挑む藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)は「いろいろな場面を想定して練習してきた」と話した。
計量は出場全6選手が1回でパスした。
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