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4選手とも異常なし/女子世界戦予備検診

[ 2008年8月9日 15:52 ]

 世界ボクシング評議会(WBC)女子ダブル世界戦(11日・後楽園ホール)の予備検診が9日、東京都内で行われ、ライト級王座決定戦に挑む風神ライカ(山木)やアトム級王座に挑戦する小関桃(青木)ら4選手とも異常なしと診断された。

 ライカは身長163センチで、対戦相手のアンマリー・サクラート(米国)に比べ7・5センチ低く、リーチで7センチ下回った。小関は身長162センチで王者ウィンユー・パラドンジム(タイ)より1・5センチ低く、リーチは6センチ短かった。

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2008年8月9日のニュース