阪神・下村海翔が復活へ前進 シート打撃登板で打者10人から5奪三振 平田2軍監督は「焦る必要ない」

[ 2026年5月16日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神0─2広島 ( 2026年5月15日    甲子園 )

シート打撃に登板し好投した下村
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 阪神・下村海翔投手(24)が15日、兵庫県尼崎市の2軍本拠地・SGL尼崎でシート打撃に登板した。今季2度目となった実戦形式の登板では打者10人と対戦。38球を投じて2安打5三振を奪った。1年目の24年4月に右肘の「内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)」からの復活へ向けて前進した。

 「変化球も交えて、順調。段階的にも上がってきているし、150キロを超えているボールも何球かあった」

 見守った平田2軍監督は現状を評価した。150キロ超えの直球を主体に得意球のカットボールなど変化球も駆使。直球と変化球で空振りを奪うなど順調ぶりをアピールした。

 今季の開幕後は2度も1軍の練習に参加。藤川監督ら首脳陣が見守る中で投球を行った。今後について平田2軍監督は「次回は初実戦?いやいや、そんな一足飛びには(いかない)。焦る必要もない」と慎重な姿勢を強調。23年のドラ1右腕は少しずつ、確実にステップを踏んでいく。 (松本 航亮)

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