オリックス・紅林弘太郎 盟友・宮城に捧げる3打点「悔しくて夜泣いたみたいなこと言っていたんで…」

[ 2026年4月16日 22:55 ]

パ・リーグ   オリックス7―1西武 ( 2026年4月16日    京セラD大阪 )

<オ・西(6)>8回、適時二塁打を放ち、ポーズする紅林(撮影・中辻 颯太)
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 オリックス・紅林が、2試合ぶりのスタメンで3打点と躍動した。

 1点劣勢の4回2死一、二塁で、菅井の直球を左中間に運んで決勝の2点適時二塁打。2点リードの8回無死一、三塁でも中堅への適時二塁打でとどめを刺した。試合前時点で打率・192、得点圏にいたっては・100(10打数1安打)。この日も2回無死満塁で捕邪飛にたおれていただけに、「ずっとヒットを打っていなくて、結構しんどかった。無理矢理前を向く感じでいた」と安堵の表情を浮かべた。

 同学年で盟友の宮城が、左肘の内側側副じん帯損傷により長期離脱が避けられない状況に。前日に京セラドームで顔を合わせたことを明かし、「悔しくて、(怪我した)その夜泣いたみたいなこと言っていたんで。本当か嘘か分からないですけど、それぐらいやっぱり悔しい思いをしたと思うので」と神妙な表情を浮かべた。

 「あいつの分までとは思わないですけど、怪我せずに野球できている今に感謝して、もっと頑張らないといけないなと思います」

 エースの無念も背負い、シーズンをかける決意を示した背番号24。「難しく考えて、よりヒットが出なくなったところがあったので。きょう(安打が)バーっと出たので、明日から思い切りいけると思いますし、もっと自分の良さである外野の間を抜く長打が出てくるんじゃないかと思っています」と、さらなる快打量産を誓っていた。

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