巨人・田中将大「いやぁ、本当に久しぶり…」甲子園で15年ぶり勝利に照れ笑い

[ 2026年4月16日 21:21 ]

セ・リーグ   巨人4―3阪神 ( 2026年4月16日    甲子園 )

<神・巨>6回を投げ終え笑顔の田中将(左)と岸田のバッテリー(撮影・大森 寛明)
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 巨人田中将大投手(37)が16日の阪神戦で先発し、6回7安打3失点の粘投で今季2勝目を挙げた。甲子園での勝利は11年4月15日のオリックス戦以来、15年ぶりとなった。

 ヒーローインタビューで田中は「チームは初戦勝っていたので、何とか連勝したいなという気持ちでマウンドに上がりました。なかなか狙ったところにボールが決まらず、苦しい投球だったんですけど、何とか我慢しながら、バックにも助けられて、何とかリードした形でマウンドを降りることができて良かった」と振り返った。

 先発予定だった15日の阪神戦は雨天中止となりスライド登板となった。ダルベックの3ランで援護点をもらった初回のマウンド。2死一塁から佐藤に初球の内角高め直球を右中間席に運ばれ2点を失った。

 2点リードの5回に1死から3連打で満塁のピンチを背負い、中野の左犠飛で1点差に。それでも続く2死一、二塁では森下をスプリットで空振り三振に仕留め、6回は無失点に抑えて救援陣にバトンを渡した。緩急を駆使し、82球で4三振を奪い、四死球は与えなかった。

 このリードを7回は田中瑛、8回は大勢、9回はマルティネスが守り切り、マルティネスから田中はウイニングボールを打ち取った。

 甲子園での15年ぶり勝利に「いやぁ、本当に久しぶりに勝つことができたんでうれしいですね」としみじみ語り「とにかく勝つことができて良かった」とした。

 田中の阪神戦の登板は楽天時代の22年5月24日の阪神戦(甲子園)以来で、巨人移籍後は初めてだった。さらに日米通算は202勝目となり、日米通算では野茂英雄を超え、歴代単独3位となった。

 【日米通算勝利数上位】
ダルビッシュ有 208勝
黒田 博樹   203勝
田中 将大   202勝
野茂 英雄   201勝

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