阪神・畠世周、恩返しのG倒宣言!「悔しいと思われたい」自主トレ中に巨人・阿部監督から激励受け発奮

[ 2026年1月14日 05:15 ]

早川(手前)を目標に猛然とダッシュする畠
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 阪神に移籍2年目の畠は、SGL尼崎で自主トレを行い「裸の付き合い」がある阿部監督率いる古巣・巨人に、真っ向勝負を挑む決意を示した。

 昨年12月、千葉県にあるスポーツ&リゾート施設「リソルの森」で、ランニングなどの自主トレに励んでいた右腕。その際、別件で施設を訪問していた指揮官と風呂場の脱衣所で偶然再会を果たし、「頑張れよ」とエールを受けたという。

 昨年9月13日、東京ドームでの伝統の一戦で堂々の2回無失点。昨季は古巣相手に1試合の登板にとどまったが、「試合になると、別にどこも変わらない。(東京ドームは)よく投げていたマウンドだなという感覚でした。本拠地が二つあるような気持ちです」と振り返った。

 今季の目標に「50試合登板&平均球速150キロ台の安定」を掲げ、オフは一貫して直球を磨いてきた。「去年、藤川監督に直球の重要性を言われ、自分なりに取り組んで、やっぱり真っすぐが大事だなと思った」と課題を口にする。昨季は12試合に登板し4ホールド、防御率0・00だったが、満足感はない。

 この日は、早川とともにダッシュなどで汗を流した。「(巨人から)悔しいと思われるようになりたい」。昨季は故障でかなわなかった開幕1軍入りを果たし、阿部監督のエールに結果で応えるつもりだ。(長谷川 柚香)

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