ソフトバンク・大関友久 ポスティングでメジャー挑戦を熱望 球団と意見交換

[ 2025年12月25日 06:00 ]

契約を更改し、シャボン玉パフォーマンスに挑戦するソフトバンクの大関(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンクの大関友久投手(28)が24日、みずほペイペイドームで契約更改に臨み、8000万円増の年俸1億7000万円でサインした。13勝5敗、防御率1・66で最高勝率の初タイトルも獲得した。交渉の席では改めて将来的な米球界挑戦への夢を伝え、球団が認めていないポスティングシステムについての意見交換も行った。

 最高のシーズンを送り、大関が自らの進化した先にある夢に向けて球団と話し合った。

 「世界一を目指しているチームなので。そのビジョンとポスティングの選択に重なる部分があれば、お願いしたいという形でお話させていただきました」

 2年前から米球界挑戦の意志は伝えてきた。その上で、新入団選手を含めて若手に“メジャー希望”の選手が増え続けており、モチベーションやプラスの循環が生まれる点からチームにもメリットがあることなどを意見交換をしたという。

 三笠GMは「(球団の権利を)行使しない方針であることは今のところ変わりません」とポスティングNGの姿勢が不変であることを口にしつつ「“選手中心に話は聞いていきたいと思っている”という話をしました」と明かした。

 大関も現状で即座の移籍を希望しているわけではない。今季は着実にステップアップを遂げて、13勝で最高勝率の初タイトルを獲得した。「自分もチームもファンも、みんながワクワクするような道を僕は進みたい。ファンの方が“大関をメジャーで見たい”と思ってくれるようになれば、行きたいという部分もあるので。理想に向けて頑張っていきたいです」とさらなる高みへ取り組んでいる。

 1年前の契約更改の場で掲げた「13勝」の目標を達成した。来季に向けては「あくまで目安として15~16勝ぐらいのパフォーマンスを出せるようにしたい」と再度、キャリアハイの飛躍を誓った。 (木下 大一)

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