ソフトバンクが台湾・徐若熙の獲得決定的 好条件、環境面に加え地理的要因もプラスか

[ 2025年11月29日 10:08 ]

徐若熙インスタグラム(@xu_rouxi)から

 ソフトバンクが台湾プロ野球の味全に所属する徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)を獲得することが決定的となった。

 NPBでは日本ハムも強い興味を示しており、ドジャースなどの米球界も含めた争奪戦となっていた。ソフトバンクは当初より3年総額10億円を超える条件を用意しリード。将来的な米球界挑戦への可能性なども含めて、3年総額で推定15億円規模での決着となったもようだ。
 
 シーズン中から何度も球団首脳が台湾に足を運び熱視線を送っていた。今月初旬の来日時には筑後市のファーム本拠地に招待。王球団会長との会食の場も設けた。徐若熙には幼少の家族もおり、台湾から地理的にも近い福岡に本拠地を構える点もプラスに働いたとみられる。 

 徐若熙は最速158キロの直球に加え、楽天・岸のようなしなやかなフォームでスプリット、カーブやスライダーを操る。19年ドラフト1位で味全に入団。1年目の4月に右肘を手術し、シーズンは1軍登板なしに終わったが、2年目からは投球回数を上回る奪三振を記録。24年の台湾シリーズではMVPを獲得した。

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