イチローさん 錦織圭の150キロサーブに「マジか」 野球との体感速度の違いは「不思議だし興味深い」

[ 2025年11月29日 14:01 ]

<イチロー DREAM FIELD>テニスに挑戦するイチロー氏(撮影・木村 揚輔)
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 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(52)が29日、埼玉県内で「第1回 イチロー DREAM FIELD DAY」を開催し、スポーツを通じて子供達と交流。自身もテニス、サッカーの異競技に挑戦した。

 衣料品メーカー「ユニクロ」協力の元、次世代の夢を育む新たな活動として実施。プロテニス選手の錦織圭、元サッカー日本代表の内田篤人氏も参加した。

 この日テニスに初挑戦。錦織にラケットの握り方から打ち方まで直接指導を受けると、さすがの運動神経で即再現。「股関節が使えない。手で打っちゃう」と苦戦も、練習ではトスを受けて華麗にコート内に打ち返した。

 続けて、5球中1球でも錦織のサーブを打ち返すことができれば成功の“サーブチャレンジ”に挑戦。初球、約150キロのストレートボールを全力で空振りし「マジか」と頭を抱えた。その後、ラケットに当てるも、ファールやネットアウトが続き、挑戦失敗。「返すなんてとんでもない。(サーブが)速い人は230キロ、意味わからない…成功したらまさかの成功だから!」とぼやき、笑いを誘った。

 異競技体験を通じ「野球の150キロはそんなに早くないんだけど…」と新たな発見で「不思議だし興味深い!」と好奇心をくすぐられた様子。コートで錦織と対面すると「凄く大きく見えた」という。「これがいい選手の特徴なんです。めっちゃでかく見えました、さすがだと思います」とほほえんだ。

 24、25日の2日間、九州国際大付(福岡)野球部を指導。練習3日前に左太もも裏を肉離れしたことを明かしていて動きに制限も、この日はランニングをしたりバッティングを披露したり、影響はない様子だった。

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