巨人 今季5度目の4連敗で借金2 田中将大は2回6安打5失点、自責4で2敗目…日米通算200勝お預け

[ 2025年8月28日 21:08 ]

セ・リーグ   巨人3―8広島 ( 2025年8月28日    マツダ )

<広・巨>2回、ファビアンを打席に迎えた場面で、暴投で菊池の勝ち越し生還を許した田中将大(撮影・西川祐介)
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 巨人が今季5度目の4連敗を喫した。今季6度目の同一カード3連敗となり4日以来の借金2に。この敗戦で鬼門・マツダでの今季成績は11試合2勝9敗となった。史上4人目の日米通算200勝を目指して今季7度目の先発マウンドに上がった田中将大投手(36)は初回から制球に苦しみ、守備のエラーと自身の暴投も重なり2回50球6安打2四死球5失点(自責4)で4月17日のDeNA戦(東京D)以来、巨人移籍後2度目となる最短KOで今季2敗目(2勝)。打線は6安打で3得点と広島投手陣を打ち崩せなかった。

 田中将は立ち上がりに苦しんだ。初回に3安打を浴び1点を失うと、岸田の6号2ランで逆転して迎えた2回に4失点(自責3)。先頭の坂倉に死球、続く菊池と佐々木に連打を浴び無死満塁のピンチを招くと、9番投手・高を見逃し三振に仕留めた後に1番・中村奨を遊ゴロに打ち取ったかに見えた打球を遊撃手・泉口がまさかのファンブル。痛恨のエラーで同点に追いつかれると、ファビアンへの暴投で勝ち越しを許し、そのファビアンに左前打を打たれ2者の生還を許した。

 3安打に2四死球、失策と暴投でこの回4失点(自責3)。3回の攻撃、先頭で田中将の最初の打席が回ってきたところで阿部監督は降板を選択。代打・浅野を告げた。

 3点を追う展開となったが、打線も岸田の2ラン以降はつながらず。6回に吉川、泉口の連打から岡本の遊ゴロの間に1点を返したが、3―5で迎えた6回に石川が1失点、7回には船迫が2点を失い万事休す。今季6度目中、マツダでの広島戦で同一カード最多となる3度目の3連敗。この日、首位・阪神に勝った3位・DeNAとのゲーム差は1.5差に縮まり、4位・広島にも2.5ゲーム差に詰め寄られた。

 ▼田中将大 悔しい結果に終わってしまいました。

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