【球宴】MVPはオリックス・頓宮「バカうれしいっす。一生の思い出」 3ランで賞金300万円ゲット

[ 2025年7月23日 20:53 ]

マイナビオールスターゲーム2025第1戦   全パ5―1全セ ( 2025年7月23日    京セラD )

<全パ・全セ>MVPに選ばれた頓宮(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 「マイナビオールスターゲーム2025」は23日、京セラドームで第1戦が行われ、全パが5―1で勝利した。通算成績は全パの92勝81敗11分けとなった。第1戦の最優秀選手(MVP)にはオリックスの頓宮裕真捕手(28)が選ばれ、賞金300万円を手にした。

  「2番・一塁」で先発出場した頓宮は1点リードの3回無死一、二塁の場面で、中日2番手の松葉から左翼ポール直撃の3ランを放った。「うまいこと切れずに打球が切れずにいってくれたかなと思います。僕のホームの球場なのでヒット一本打ちたいなと思っていた」と試合中は話していた。

 お立ち台で頓宮は「バカうれしいっす。バカ気持ちいいと思いながら。サードコーチャーが新庄監督だったんで、またそれもいい思い出になった。出ているオリックスの選手がみんないいところを見せられたので、一生の思い出になりました」と喜びを語った。最後には「3、2、1、ホイサー」と声を挙げたが、京セラドームの観衆の歓声が思ったより小さく、「駄目、もう1回行きます」と最後、掛け声を要求。1回目より何倍も大きな声となり、球場全体が盛り上がった。

 オリックス勢のMVPは88年ブーマー(当時阪急)以来で、チームでは37年ぶり10人目(16度目)の球宴MVPとなった。球団名がオリックスとなった89年以降では初の受賞になった。なお、オリックスは中日(08年荒木雅博が最後)を上回り、12球団で最も球宴MVPから遠ざかっている球団だった。

 また、敢闘賞(賞金100万円)は3番手で2回をパーフェクトに抑えた日本ハム・北山亘基投手(26)、2安打2盗塁のソフトバンク・周東佑京内野手(29)、三塁打含む2安打を放った中日・岡林勇希外野手(23)がそれぞれ選ばれた。マイナビドリーム賞(試合を通じて子どもたちに夢を与えた選手=賞金100万円)は周東が選ばれた。

この記事のフォト

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月23日のニュース