ド軍 1イニング10失点もファンが席を立たない理由 レジェンドOB明かす「この試合の…」“皮肉”も

[ 2025年7月5日 12:57 ]

インターリーグ   ドジャース―アストロズ ( 2025年7月4日    ロサンゼルス )

ドジャース先発カスペリアス(AP)
Photo By AP

 ドジャースは4日(日本時間5日)、本拠でアストロズと対戦。投手陣は2014年以来11年ぶりの1試合18失点&26年ぶりの1イニング10失点と記録的大敗だったものの、席を立つファンはあまり見られなかった。その意外な理由を現地解説を務めたレジェンドOBが明かした。

 先発のカスペリアスが3回で3被弾を含む9安打を浴びて6失点。2番手左腕ドライヤーは1回2/3を2安打1失点、3番手右腕デービスは6回の1イニングで10失点するなど1回1/3を投げ、2被弾を含む6安打10失点とアストロズの攻撃を封じることができなかった。

 この日、地元メディア「スポーツネットLA」が試合を中継。実況をジョー・デイビス氏、解説を通算204勝のレジェンドOBのオーレル・ハーシュハイザー氏が務めた。

 10失点した6回表、ハーシュハイザー氏は「誰も球場を後にしていません」とスタンドを見て一言。「通常、スコアボードが17対1のような状況ならそうするのですが、この試合の後には花火の祭典があるので」とそのワケを明かした。この日は独立記念日。試合終了後には記念日を祝した花火が打ち上げられるということもあり、観客は5万3377人、今季19度目のチケット完売だった。

 相手の大量得点には「アストロズが先に花火大会を始めています」とアメリカンジョークで皮肉った。

 球団広報によると、ドジャースの1イニング10失点は、1999年4月23日のカージナルス戦の3回に11失点して以来26年ぶりの屈辱となった。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月5日のニュース