ソフトバンク・柳町、勢い止まらないマルチ!「良い時に打っておきたい」交流戦打率は・593の無双状態

[ 2025年6月11日 06:00 ]

交流戦   ソフトバンク5-2巨人 ( 2025年6月10日    みずほペイペイ )

<ソ・巨(1)>8回、適時打を放った柳町はガッツポーズ(撮影・岡田 丈靖)
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 勢いが止まらない。8日のヤクルト戦(神宮)で規定打席に到達したソフトバンク・柳町が攻守で本拠地のファンを沸かせた。

 8回、今宮のタイムリーで1点を勝ち越した直後に左前適時打で畳みかけた。「あそこはもう1点。決めようとは思いました」。3打数2安打2四死球で実に4出塁した。打率・362、出塁率・466ともに12球団トップ。「一人で決めることも大事ですし、場面によってはつなぐことも大事。どちらでも対応できるように、僕の持ち味を出して行けたら」と頼もしかった。

 守備でも魅せた。5回2死一、二塁の場面。増田陸の左前打をチャージして捕球すると本塁へストライク返球する。一度はセーフの判定だったが、小久保監督のリクエストで覆った。指揮官も「あそこの守備ですよね。3点目を阻止する、あのプレーが大きかったですね」と目を細めた。

 「できることを精いっぱいやろうと守備に就いています。目の前のことに集中している積み重ねが、いいプレーにつながっていると思います」

 交流戦は打率・593と無双状態だ。「良い時にいっぱい打っておきたい」。まだまだ止まるつもりはない。(木下 大一)

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