阪神・佐藤輝 やっぱりこどもの日男だ!トドメの11号で入団から5年連続安打「喜んでもらえたかな」

[ 2025年5月6日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神10―1巨人 ( 2025年5月5日    東京D )

<巨・神>9回、3ランを放ちポーズを決める佐藤輝(撮影・大森 寛明)
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 最後にサトテル弾を見られて、子供たちは大喜びだった。7―1の9回無死二、三塁。すでに阪神の勝利はゆるがない状況だったが、佐藤輝が右中間スタンドに3ランを放り込んだ。今季初めての2桁10得点に到達。東京ドームが揺れるように大騒ぎした。

 「狙いをしっかりと絞って一発で打てたので良かったと思います。今日は、こどもの日か。いいところを見せられたんじゃないですか。良かったです。見てる子に喜んでもらえたかなと思います」

 5月5日にめっぽう強いのは決して偶然ではない。6回の右翼線二塁打で、入団から5年連続の安打をマーク。スタンドからの子供たちの声援が自然と後押ししてくれるのだろう。

 巨人の3番手、堀田の初球、内角高めの147キロ真っすぐを完璧にとらえた。岡本に3本差をつけるリーグトップの11号。同じく最多の打点は31とし、同2位の広島・末包との差を5に広げた。本塁打と打点の2冠をただいま独走中だ。

 出場30試合で31打点。4月8日と9日のヤクルト戦2試合にスタメンから外れていることを考えれば、1試合1打点ペース以上になる。3ランは早くも今季3本目。得点圏打率は4割まで上昇し、塁上に走者がいればいるほど勝負強く、まだまだ打点を量産していきそうだ。

 そして巨人戦は7試合で4発。チームも敵地・東京ドームで4戦負けなしとなった。「また明日勝てるように頑張ります」。再びの快音を、少年少女に約束した。

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