今永昇太の深すぎる?カブス愛「球場に遅れて到着してしまう…」 熱狂的ファンの大声援受け今季2勝目

[ 2025年4月5日 08:58 ]

ナ・リーグ   カブス3―1パドレス ( 2025年4月4日    シカゴ )

今季2勝目を挙げたカブス・今永(AP)
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 カブス今永昇太投手(31)は4日(日本時間5日)、本拠でのパドレス戦に先発。今季最長の7回1/3を投げ、4安打1失点、無四球の安定感で今季2勝目を挙げた。チームに4連勝をもたらすとともに、パドレスの開幕からの連勝を7で止めた。

1番からタティス、アラエス、マチャドと続いていく重量打線に的を絞らせなかった。1―0の3回2死、9番・マルドナドにこの日めての被安打となる同点ソロを浴びたが、慌てない。4、5回には長打を浴びながらも落ち着いたマウンドさばきでスコアボードに「0」を並べ、6、7回は3者凡退。抜群の制球力を軸に、丁寧に回を重ね、味方の援護を引き出した。

 8回1死の時点でリリーフ陣に後を託し、胸を張ってマウンドを降りる左腕の背には熱狂的で知られる本拠ファンの大声援が降り注いだ。大応援に支えられての今季、本拠初勝利に今永も「この伝統あるユニホームを着て、あの大歓声を受けるのは、よろいをもう1枚着たような気分にさせてくれる」と感無量だった。

 投球で観客を喜ばせたように、今永は試合後もウィットに富んだコメントで報道陣を喜ばせた。カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」は公式X(旧ツイッター)を更新し、「今永昇太ほどリグレーフィールドを愛している者はいない」として会見の一部を投稿。

 「以前『観客の大声援』をアラームに設定したいと言っていました。それによってすぐに起きることができると思ったのですが、それは大きな間違いだったと思います。もしそうしたら、観客の声援を聞き続けたくなって、球場に遅れて到着してしまう気がします」と今永の深すぎるカブス愛を紹介。会見場には、コメントに同意するような、静かで落ち着いた笑いが起きていた。

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