【12球団監督OP戦総括】1位の新庄監督「突き進む」3位もヤクルト高津監督「中心選手のケガは…弱点」

[ 2025年3月23日 20:40 ]

(上段左から)阿部監督、藤川監督、三浦監督、新井監督、高津監督、井上監督。(下段左から)小久保監督、新庄監督、吉井監督、三木監督、岸田監督、西口監督
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 プロ野球は23日、各地でオープン戦6試合が行われ全日程が終了。順位が確定し、日本ハムが2010年以来15年ぶりに勝率1位に輝いた。北海道移転後では04、10年に次いで3度目。いよいよ、28日(金)にオールナイターでセパ同時開幕を迎える。

 自主トレ、キャンプ、練習試合、そしてオープン戦の全日程を終え、いよいよ2025年シーズンが幕を明ける。開幕を控え、12球団指揮官がここまでのチームを総括した。

【1位(10勝3敗3分け)】 ▼日本ハム・新庄監督 選手の成長レベルのスピードが一気に上がった。選手全員への競争意識が、こういう結果につながっている。ファンの方々も昨年2位で、その上しか望んでいないと思う。突き進んでいきたい。

【2位(8勝4敗2分け)】 ▼西武・西口監督 各打者が(低調だった)昨年の経験を生かしてくれている。投手陣も持ち味を発揮して、内容のあるオープン戦になった。最終戦もいい形で勝てたし、自信にしてシーズンに入っていければ。

【3位(8勝5敗2分け)】 ▼ヤクルト・高津監督 若い選手と新戦力の見極めを主にやってきて、凄く収穫のあるオープン戦だった。中心選手のケガは非常に大きい。さあ本番となると、まだ決まっていない部分が多い。そこは弱点の一つ。

【4位(9勝6敗3分け)】 ▼ソフトバンク・小久保監督 先発は6枚確定していないけど5人確定。前田純がアピールしてくれた。狭き門の中継ぎは6、7枚が強み。シーズン前に外野手争いが物足りない。レギュラーが獲れるのに、数字の通りですよ。

【5位(8勝7敗2分け)】 ▼ロッテ・吉井監督 全体的に大きな故障もなく、試合に出るべき人の調子も上がってきているので、うまくいったかなと思う。長打が出ない中で、どう点を取るか、いろいろ考えながら、試したいことはできた。

【6位(8勝8敗2分け)】 ▼DeNA・三浦監督 総括はしないです。シーズンに入る準備なので。もちろん調子のいい選手、上がってきた選手とか、チーム全体で言えば少しずつ上り調子なのかな、という感じでオープン戦を終えることはできた。

【6位(7勝7敗2分け)】 ▼巨人・阿部監督 丸はケガしてしまったけどベテランは元気な姿を見せてくれた。若い人は目立つのが中山ぐらい。もっと目立ってほしい。今後の僕らの指導法の課題。シーズンが始まったら精いっぱいやりたい。

【8位(6勝8敗4分け)】 ▼中日・井上監督 野手は自分がどういう働きをするかというアピールは感じているし、投手も中継ぎ陣のバトルはできていた。(福永やボスラーが負傷離脱も)いない者を悔やんでも仕方ない。他の選手でカバーしていく。

【9位(5勝8敗3分け)】 ▼楽天・三木監督 この体制と今の状況でしっかり戦っていく準備はできた。ケガをしている選手がいつ戻ってきて、どういう形でチームの力になってくれるのか。希望や期待を持ちながら、引っ張っていきたい。

【10位(6勝10敗2分け)】 ▼広島・新井監督 オープン戦とシーズンは別物だと思っている。昨年より、良い形で打線も入っていけそうだな、というイメージがある。シーズンに入っても競争は続くので、貪欲にアピールしてもらいたい。

【10位(3勝5敗4分け)】 ▼阪神・藤川監督 選手のコンディションが良く、MLBとの試合もあって非常にいい準備ができた。いいことも課題も出た。非常に面白く、アグレッシブで、締まるところは締まるような、そんなチームになっていくと思う。

【12位(3勝10敗3分け)】 ▼オリックス・岸田監督 いろいろ試したことは多かったが、最後の方に少し兆しが見えてきたところもあった。打者も徐々に状態が上がってきてくれたので、よかったと思う。全員で腹を決めてやっていく。

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