ロッテ・藤原恭大 球団43年ぶりOP戦ランニング本塁打「頑張って走りました」 俊足で守備陣のミス突く

[ 2025年3月22日 16:40 ]

オープン戦   ロッテー巨人 ( 2025年3月22日    東京D )

オープン戦<巨・ロ>7回、ランニングホームランを放ち生還する藤原(撮影・藤山 由理)
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 ロッテ・藤原恭大外野手(24)が球団では43年ぶりとなるオープン戦でのランニング本塁打を記録した。82年3月4日の中日戦(鹿児島)で佐藤健一が記録して以来。オープン戦全体としては23年3月8日のロッテ戦(ZOZOマリン)で石井一成(日本ハム)が放って以来、2年ぶりのランニング本塁打となった。

 全力でダイヤモンドを巡った。2―4の7回1死、巨人5番手・バルドナード低めスライダーを救い上げると、打球は鋭いライナーで右中間へ。右翼手・キャベッジのグラブをかすめ、フェンスへと到達すると、中堅手・オコエが打球の処理に手間取る間に一気に二塁、三塁を蹴った。

 ボールは中継を経て捕手へと返ってきたが、タッチをかいくぐり本塁へとヘッドスライディング。今オープン戦1号を記録し、笑顔でベンチへと戻った。カウント1―2と追い込まれてからの一打に「頑張って走りました。ほんとは初球からしっかりいければと思いますけど」としながらも「打席での感覚もいいですし、1打席1打席しっかり自分のスイングをできるようにしていきたいですね」と今後に向けての思いも球団を通じ、コメントした。

 18年ドラフト1位で入団し、今年で7年目。打線の柱として期待される男が開幕に向け、万全の状態をアピールした。

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