阪神・岡田監督「正直勝てると思ってなかった」シリーズの分岐点は「一番上手く負けた」あの一戦

[ 2023年11月6日 14:26 ]

<オ・神>優勝トロフィーを掲げる岡田監督(撮影・大森 寛明)
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 阪神の岡田彰布監督(65)が、5日深夜放送のMBSの阪神日本一特番「59年ぶりの関西ダービー 阪神アレのアレしたよん 38年ぶりの日本一やねん」(深0:50)に出演。日本シリーズを振り返った。

 岡田監督は38年ぶりの日本一に「嬉しいのは当たり前なんですけど、終わって、勝てたことにホッとしてますね」と安堵の表情。「正直言って、いい試合をしようと。まぁ正直勝てると思ってなかったですね」とシリーズが始まる前はオリックスに苦戦すると予想していたという。

 そこで、掛布雅之氏が「負け方が良かったって言い方は失礼なんですけど、意外に負ける形が引きずらなかったですね」と指摘した。

 岡田監督はこの指摘にうなずき「一番上手く負けたのは3戦目ですね。3戦目で“これ、いける”って思いましたね」とターニングポイントは第3戦だったとした。

 その理由として「やっぱり、甲子園の初戦で5-1から5-4まで追い詰めてはいるので、あれが4戦目、5戦目につながったと思いますね。5-1で負けてたらそうでもなかった」と敗れはしたものの4点差から追い上げ、1点差まで迫ったことが4戦目のサヨナラ勝ち、5戦目の逆転勝利につながったとした。

 そして「後ろ(救援陣)で“いける”って思ったんですよ。昨日とかもね」と先発を攻略できずともリリーフ陣を打てると確信したといい「平野も(投げたのは)あの1試合(第3戦)だけだったですからね。平野も“いける”って思ってました。平野は俺が後ろにした投手ですからね」と自身がオリックス監督時代に救援に配置転換したことを懐かしんでいた。

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