広島・床田 坂本に決勝打浴び「力負けかな」初の2桁11勝とキャリアハイも「来年もっといいものを…」

[ 2023年10月20日 22:47 ]

セ・リーグCSファイナルS第3戦   広島2―4阪神 ( 2023年10月20日    甲子園 )

<神・広>6回2死一、二塁、坂本(奥)に勝ち越し適時打を浴びる床田(撮影・北條 貴史)
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 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は20日、甲子園でファイナルステージ第3戦が行われ、広島は阪神に敗戦。優勝チームに与えられるアドバンテージ1勝を含めて通算0勝4敗となり、敗退が決まった。先発した床田は6回3失点で敗戦投手となり、来季のリベンジを誓った。

 アドバンテージを含む0勝3敗と1つも負けられない中での登板にも「特に何も考えず入りました」と平常心を保った床田。3回までは阪神打線を無安打に抑え「いつも通りっていうか、普通にいい立ち上がりができたので、そこは良かったかなと思います」とした。

 ただ、先制点を奪った直後の4回に失点し「もったいなかったかなと思います」と反省。2-2の6回は2死一、二塁から坂本に右前へ決勝打を浴び「僕の持てる、あの時の持てる精一杯を出して打たれたので、力負けかなと思います」と完敗を認めた。

 継投も考えられた中、6回も打席に入ってその裏に登板。「代わるかなと思ったんですけど、あそこで行かせてくれて何とかこうと思ったんですけど、期待に応えれなかったので、すごく自分自身悔しいなと思います」と首脳陣の期待に添えられたかった自分のふがいなさを口にした。

 7年目の今季は初の2桁となる11勝を挙げるなど、キャリアハイのシーズンとなった。ただ、「最後、結局いいところで終わってないので、後半も勝てなかったですし、このままなら来年多分きついかなと思うので、何とか来年もっといいものを見せれるように考えてやりたいなと思います」とさらなるレベルアップを誓う。

 来季に必要なものとして「全部っすかね。特に後半、ツーシームが落ちなくなったんで、ノイジーに打たれたのも縦に落として空振りを狙ったんですけど、斜めに動いたっていってたんで、ちょっとやっぱこう今日は勝負どころでツーシームをなかなか使えなかったんで。ツーシームの軌道をもう1回、取り返す、取り直すのと、あとはやっぱりツーシーム以外の球で勝負できる球をどんどんつくっていければいいかなと思います」と課題を口にした。

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