八村塁 復帰2戦目で豪快ブロック&豪快ダンクで12得点!ファン大興奮「えげつない!」

[ 2024年1月16日 21:31 ]

NBA   サンダーーレイカーズ ( 2024年1月15日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

仲間のアンソニー・デイビスとともに叫ぶ八村塁(右/AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(25)が現地時間15日(日本時間16日)の本拠地サンダー戦で第1クオーター(Q)から途中出場した。前半は豪快ブロック2発で守備で貢献すると、後半は”師匠”レブロン・ジェームズとのコンビプレーで2本の3ポイント(P)シュートを決めるなど12得点3リバウンド2ブロックをマーク。チームは112―105で勝利して、連敗を2で止めた。

 前回の試合となった現地時間13日(日本時間14日)の敵地ジャズ戦で左ふくらはぎの肉離れから6試合ぶりに復帰した八村は豪快ダンクを含む17得点3リバウンド1アシスト1スティールといきなり躍動した。

 この試合の前半は守備でチームに貢献した。第1Q残り4分44秒から途中出場。残り2分50秒には昨年のW杯でも活躍したシェイ・ギルジャス・アレキサンダーのレイアップシュートを豪快ブロックではたき落とした。さらに第2Q残り7分49秒にも相手のレイアップシュートを豪快ブロックで、前半だけで2ブロックを決めた。

 後半は攻撃でファンを魅了した。第3Q残り2分22秒に左ウイング付近から3Pシュートを決めて後半初得点。第4Q残り7分23秒には右ウイング付近からドライブインでユーロステップからのレイアップシュートを決めた。残り5分49秒に好守備から速攻になるとレブロンからのアシストを受けて、豪快ダンクを叩き込んだ。残り5分5秒には再びレブロンからのアシストを受けて、右ウイング付近から3Pシュートを決めて2試合連続2ケタ得点となった。

 楽天NBAの公式YouTubeでも八村のプレーのハイライト動画が投稿された。ファンからは「SGAのブロックえげつない!」「2ブロックは痺れた」「レイカーズの浮上は八村がキープレイヤーな気がする」「ユーロステップえぐいな」など興奮する声が上がった。

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