【箱根駅伝】東洋大は4位 10区・岸本が初の箱根で区間賞獲得「最高の舞台でいい走りができた」

[ 2024年1月3日 14:26 ]

<箱根駅伝復路 大手町ゴール>10区、ゴールする東洋大・岸本(撮影・木村 揚輔)
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 第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われ、東洋大は総合4位でフィニッシュした。

 往路4位で折り返し、復路も順位をキープして10区・岸本遼太郎(2年)にたすきリレー。初の3大駅伝となった岸本は1時間8分51秒の快走で区間賞に輝いた。

 レース後は「東洋のユニホームを着て走ることができて、最高の舞台でいい走りができたので良かったです」と充実の表情。

 「東洋の再建を目標に先輩たちが引っ張ってくれたので来年は自分が引っ張っていく番。優勝を目指したい」と見据えた。

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