【箱根駅伝】14位駿河台大 往路目標達成 徳本監督復路に期待「ジャイアントキリングを楽しんで」

[ 2024年1月3日 04:15 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

1区、集団から飛び出す駿河台大・S・レマイヤン(右端)
Photo By 代表撮影

 14位の駿河台大はシード圏内と34秒差につけた。

 徳本一善監督(44)は「(10位との差が)1分以内で往路ゴールを目標にしていたので、達成できたのはよかった」と評価。1区でケニア出身のレマイヤン(1年)がレースを引っ張るなど見せ場もあった。

 指揮官は「格上を相手にジャイアントキリングを楽しんで、思う存分箱根を謳歌(おうか)してほしい。繰り上げだけはなんとか阻止して…」と復路の奮闘にも期待した。

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