【箱根駅伝2区】10年ぶり出場の東農大が6位の好位置でたすきリレー 予選会は11位

[ 2024年1月2日 10:34 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )

<箱根駅伝往路 戸塚中継所>3区・長谷部(右)にたすきをつなぐ、東農大の2区・並木(撮影・木村 揚輔) 
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 23校が出場する第100回のメモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。

 予選会で11位に入り14年の90回大会以来10年ぶり70度目の本大会出場となった東農大は、11位でたすきを受けた2区の並木寧音(4年)が6位まで順位を上げ、トップと1分26秒差の6位でリレー。区間7位の好走で、序盤とはいえシード圏内の好位置につけた。

 予選会でハーフマラソンのU20日本最高記録に1秒と迫る1時間1分42秒で日本人トップになったスーパールーキーの前田和摩(1年)は補欠登録のまま。往路の投入はなかった。

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