【高校ラグビー】春の王者・桐蔭学園、83点圧勝 対戦監督も驚く強さ「どうすることもできない」)

[ 2024年1月1日 15:11 ]

全国高校ラグビー大会3回戦   桐蔭学園83―0光泉カトリック ( 2024年1月1日    花園ラグビー場 )

<桐蔭学園・光泉カトリック>後半、桐蔭学園・石原がトライを決める(撮影・中辻 颯太)
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 2大会ぶり21回目の出場となるAシードの桐蔭学園(神奈川)が83―0で光泉カトリック(滋賀)を下し、8強入りを決めた。

 前半1分、SH渡辺晃樹(3年)のゲインからU―17日本代表WTB古賀龍人(2年)が先制トライ。その後も試合を支配し続けて計12トライを挙げ、2回戦の松山聖陵戦(○92―0)に続く大勝となった。

 春の選抜大会を制し、高校日本代表候補12人を揃える桐蔭学園。対戦した光泉カトリックの薬師寺利弥監督は相手の強さを称え「どうすることもできなかった。本当に力負け。強かったです」とサバサバとした表情で振り返った。

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