大相撲初場所　大入り12日間！優勝パレードも復活

大相撲初場所　千秋楽 （ 2023年1月22日    両国国技館 ）

オープンカーに乗り国技館からパレードを出発する、旗持ち隆の勝（左）とファンに両手を振り優勝した貴景勝（撮影・久冨木　修）
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　初場所は観客上限が通常の約91％に当たる1日約9700人に設定され、15日間で大入りは12日間を記録した。今場所から新型コロナ下の観戦ルールが一部緩和。マスク越しでの声援が可能となり、館内は力士らを呼ぶファンの声で盛り上がった。

　千秋楽恒例の優勝パレードも復活。貴景勝を乗せたオープンカーが国技館前を走行した。また、支度部屋では優勝力士と関係者による記念撮影も復活し、貴景勝が有希奈夫人や長男らと写真に納まった。