21年東アジアでバスケ新設大会 10月開幕の予定で8チームが参加

[ 2020年8月21日 05:30 ]

 国際バスケットボール連盟は20日、今後10年間にわたり東アジア・スーパーリーグ(EASL)を公認し、EASLが新設する東アジアとフィリピンのトップチームによる大会の支援で合意したと発表した。新設大会は毎年実施され、第1回は2021年10月開幕の予定。第2回までは8チームが参加。ホームアンドアウェー方式のリーグ戦を行い、2月に4強により優勝を争う。23年度からチーム数を16に拡大する。

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