Gリーグ・レジェンズの馬場雄大が18得点 37分の出場は自己最長

[ 2020年2月2日 17:01 ]

Gリーグの試合で18得点を記録したレジェンズの馬場雄大(AP)
Photo By AP

 NBAの下部組織、Gリーグのテキサス・レジェンズ(マーベリクス傘下)に所属している馬場雄大(24)は1日、地元フリスコ(テキサス州)で行われたオースティン・スパーズ戦に先発で出場。自己最長の37分間にわたって出場し、3点シュートを6本中4本成功させて自己記録にあと「1」と迫る18得点をマークした。

 馬場は3リバウンド、3スティールも記録したものの、第4Qは無得点。試合は102―111(前半53―51)で敗れて西地区全体6位のレジェンズは17勝15敗となり、同4位のスパーズは17勝13敗となった。

 Gリーグの西地区で首位に立っているメンフィス・ハッスル(グリズリーズ傘下)は敵地でサンタクルーズ・ウォリアーズに105―117(前半51―61)で敗れて23勝9敗。NBAグリズリーズと「2―WAY契約」を締結している渡辺雄太(25)は出場しなかった。

続きを表示

2020年2月2日のニュース