トナミ運輸と日本ユニシスが優勝 バドミントンS/Jリーグ

[ 2019年12月23日 05:30 ]

バドミントン S/Jリーグ ( 2019年12月22日    富山県高岡市・東洋通信SC )

バドミントンS/Jリーグのプレーオフ女子決勝でプレーする日本ユニシスの高橋礼(左)、松友組
Photo By 共同

 22日にプレーオフ決勝が行われ、男子はトナミ運輸がNTT東日本を2―1で下し、4季連続10度目の優勝を果たした。女子は日本ユニシスが再春館製薬所を2―1で破り、2季ぶり6度目の頂点に立った。

 トナミ運輸は第1ダブルスを保木卓朗、常山幹太組で先取。シングルスの西本拳太は桃田賢斗に競り負けたが、第2ダブルスで園田啓悟、嘉村健士組が勝った。日本ユニシスは高橋礼華、松友美佐紀組らダブルスで2勝を挙げた。

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2019年12月23日のニュース