5連敗のB1新潟が緊急補強へ 複数選手と交渉中、小菅社長明かす

[ 2019年12月11日 22:37 ]

前半で17得点をマークするなど躍動したハミルトン
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 11日の富山戦で5連敗を喫したB1新潟の小菅学社長(46)が試合後取材に応じ、外国籍選手を含む複数の選手と交渉中であることを明かした。

 新潟はB1で唯一、外国出身選手が2人しかいない。ここ数試合はPF/Cラモント・ハミルトン(35)、PFニック・パーキンズ(23)に出場時間が偏り、この日はパーキンズがフルタイム出場。庄司和広監督(45)は試合後「疲労があるのは間違いない」と語っていた。

 小菅社長は「必ずしも、我々にとって(良い)ものを持った選手になるとは限らない。この状況を打開する補強にならなければいけない」と話し、早ければ年内にも契約できる見通しを示した。

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2019年12月11日のニュース