石川遼 ピンチも「何とか」2バーディー7位

[ 2019年10月25日 05:30 ]

USPGAツアーZOZOチャンピオンシップ 第1日 ( 2019年10月24日    アコーディア習志野CC=7041ヤード、パー70 )

9番、バーディーパットを外し悔しがる石川
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 ウッズの1組後で回った石川は2バーディー、ノーボギーの68、7位と静かなスタートとなった。前半のインは再三のバーディーパットが決まらず、18番のパー5が初バーディー。後半は逆に3メートル前後のパーパットを沈める展開に「前半は決めきれず、後半はピンチばかりで、何とかという感じでした」と振り返った。

 ウッズに付く大ギャラリーの影響も心配されたが「後ろの組は大変かと思いましたが、多くの人が残って自分たちを見てくれました」と笑う。同時に1万8000人を超えたギャラリーにも驚いた様子で「日本のゴルフファンが心待ちしていたのが、海外の選手にも伝わったと思う」と語った。

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2019年10月25日のニュース