リーチ明かした“番狂わせの連鎖”「女子バレーボールの試合とても感動した」

[ 2019年9月29日 12:31 ]

<日本代表会見>アイルランド戦一夜明け会見を行うリーチ(撮影・久冨木 修) 
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 28日にラグビーW杯1次リーグA組第2戦で世界2位アイルランドを撃破した日本代表のリーチ・マイケル主将(30=東芝)が一夜明けた29日、記者会見に出席した。

 大金星にも浮かれることなく「サモワ戦に向けての準備が大事。昨日の勝利は良かったけど、切り替えてサモワ戦でどう勝つか」と強調。約15分の会見を終えると、最後には自ら口を開いた。「(前日の)試合前、女子バレーボールの試合とても感動した」と語り、番狂わせの連鎖があったことを明かした。

 バレーボール女子のW杯に臨む世界ランク6位の日本は27日に同1位の強敵セルビアに逆転勝利。フルセットの激闘だった。同代表は29日夜に最終戦オランダ戦が控えており、リーチ主将は「今日、日本対オランダ戦。みんなで応援しましょう」と呼びかけた。

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2019年9月29日のニュース