大也、専門外の100平泳ぎで2位「いい感じに泳げた」

競泳ジャパン・オープン第1日 （ 2019年5月30日    東京・辰巳国際水泳場 ）

男子100M平泳ぎ（左から）2位の瀬戸大也、1位の小関也朱篤、3位の渡部一平（撮影・篠原岳夫）
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　世界選手権で男子日本代表の主将を務める瀬戸が、100メートル平泳ぎで好タイムを連発した。予選で1分0秒14の自己ベストをマークすると決勝ではさらに記録を更新する59秒79で小関に次ぐ2位。「超満足。いい感じに泳げた。スピードがついている」と納得の笑みを浮かべた。

　1日は200メートルバタフライに出場。主将は「ベストが出せるように」と意気込んでいた。