日大・橋岡、左足負傷影響で3位…「負けはここまで」日本選手権で雪辱を

[ 2019年5月24日 18:29 ]

陸上 関東学生対校選手権第2日 ( 2019年5月24日    相模原ギオンスタジアム )

3位に終わった日大の橋岡
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 男子走り幅跳びはアジア選手権金メダルの橋岡優輝(日大3年)が出場。セイコーゴールデングランプリで左足の踵を痛めたことが影響して8メートル04(追い風2・7メートル)の3位と優勝を逃した。「なかなか関東インカレで勝たせてくれないですね」と苦笑いした。

 次戦は1カ月後に迫った日本選手権。当面は踵の治療に専念するというが「負けはここまで。優勝して王者だということを証明したい」と意気込んでいた。

 優勝は追い風2・3メートルの参考記録ながら日本記録を1センチ上回る8メートル26をマークした津波響樹(東洋大4年)だった。

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2019年5月24日のニュース