選手団主将の三原 フィギュア女子SP首位、竹野が3位

[ 2019年3月9日 05:30 ]

ユニバーシアード冬季大会第7日 ( 2019年3月8日    ロシア・クラスノヤルスク )

冬季ユニバ第7日 フィギュアスケート女子SPの演技を終え、ガッツポーズする三原。首位に立った
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 フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)で日本選手団主将の三原舞依(シスメックス)が75・92点をマークし、首位に立った。竹野比奈(福岡大)は67・69点で3位につけた。

 アルペンスキーの男子大回転で小山陽平(日体大)は4位。ノルディックスキー距離の混合団体スプリントで宇田彬人(長田組)滝沢こずえ(フォーカスシステムズク)組は6位だった。アイスホッケー女子の日本は1次リーグを3勝2敗で終え、準決勝に進出。カーリング女子の日本は2勝7敗で1次リーグを終えた。

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