桐生、山県、多田、ケンブリッジ、小池…“国内5強”が5月に激突!

[ 2019年3月4日 14:51 ]

桐生祥秀
Photo By スポニチ

 日本陸連は4日、5月19日に大阪市のヤンマースタジアム長居で行われる「セイコー・ゴールデン・グランプリ2019大阪」の男子100メートルのエントリー選手を発表した。

 9秒98の日本記録保持者、桐生祥秀(23=日本生命)、10秒00の山県亮太(26=セイコー)、4月から住友電工への入社が決まっている10秒07の多田修平(22=関学大)、10秒08のケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)、アジア大会200メートル優勝の小池祐貴(23=住友電工)が激突。サニブラウン・ハキームをのぞく“国内5強”が一堂に集まる。春の大一番のレースになりそうだ。

続きを表示

2019年3月4日のニュース