札幌山の手、道勢28大会ぶりの3回戦進出ならず 佐藤監督「ミスを減らさないと」

[ 2018年12月30日 14:32 ]

第98回全国高校ラグビー第3日・2回戦   中部大春日丘48―17札幌山の手 ( 2018年12月30日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<札幌山の手・春日丘>春日丘に敗れ、肩を落とす札幌山の手フィフティーン(撮影・坂田 高浩)
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 日本代表主将のリーチ・マイケル(東芝)の母校で5年ぶりに初戦を突破した札幌山の手(南北海道)はシード校の中部大春日丘(愛知)に17―48で敗れた。

 佐藤幹夫監督(57)は「(相手は)スピードがあって、こちらのミスを見逃さなかった。シード校を倒すためにはミスを減らさないといけない。まだまだ対抗できない」と肩を落とし、北海道勢28大会ぶりの3回戦進出はならなかった。

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2018年12月30日のニュース