世界3位ナガマツ、世界選手権の再現へ「もう1回チャレンジする気持ちで」

[ 2018年12月1日 05:30 ]

バドミントン全日本総合選手権 ( 駒沢体育館 )

準決勝に駒を進めた松本麻佑(手前)と永原和可那(撮影・小海途 良幹)
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 今年の世界選手権を制した永原・松本組は、15年世界選手権銅メダルの福万・与猶組を2―0で下した。

 永原は「序盤は緊張したけど、相手は長いラリーが得意で我慢する気持ちでプレーした」と胸を張る。準決勝の相手は世界選手権決勝と同じ福島・広田組。永原は「世界選手権では勝っているけど、もう1回チャレンジする気持ちでやりたい」と闘志を高めた。

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2018年12月1日のニュース