ロコ・ソラーレ、韓国に敗れ準V 男子はコンサドーレが優勝を果たす

[ 2018年11月11日 05:30 ]

カーリング パシフィック・アジア選手権最終日 ( 2018年11月10日    韓国・江陵 )

決勝の韓国戦でショットを放ち、指示を出すロコ・ソラーレの吉田知(中央)
Photo By 共同

 女子決勝は10日に行われ、日本代表で平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレが韓国に8―12で敗れ、3年ぶりの優勝を逃した。8―9の第10エンドに3点を失った。男子決勝はコンサドーレが中国を9―7で破り、日本男子として2年ぶりの優勝を果たした。

 日本は今大会、男女とも決勝に進出したことで、世界選手権の出場枠を獲得。女子はデンマーク、男子はカナダでともに来年3月に開幕する。世界選手権には、来年2月の日本選手権を制したチームが出場する。

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2018年11月11日のニュース