萩野、400自で伸びず銀「最後はギアが上がらなかった感じ」

[ 2018年11月10日 05:30 ]

競泳W杯東京大会 第1日 ( 2018年11月9日    東京辰巳国際水泳場 )

力強い泳ぎで2位に入った萩野(撮影・吉田 剛)
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 短水路(25メートルプール)で争われ、男子400メートル自由形の萩野公介(24=ブリヂストン)は3分42秒24で2位だった。

 萩野はスタートで飛び出し250メートルのターンまではトップ。終盤に同種目のリオ五輪金メダリストのマック・ホートン(22=オーストラリア)にかわされた。今季の練習ではタイムを追わずにフォームの確認を重視。「最後はギアが上がらなかった感じ。成果は出ているので、自信を持って次に臨みたい」と10日の200メートル個人メドレーを見据えた。

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2018年11月10日のニュース