皆川　個人総合１２位、初出場大岩は２３位　アベリナが連覇

新体操　世界選手権第５日 （ 2018年9月14日    ソフィア ）

世界新体操第５日　個人総合決勝、１２位だった皆川のフープ
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　個人総合決勝が行われ、昨年は日本勢最高に並ぶ５位に入った皆川夏穂（イオン）は４種目合計７０・９５０点で１２位だった。初代表の大岩千未来（イオン）は６３・４５０点で２３位。２０歳のディナ・アベリナ（ロシア）が８１・４５０点で２連覇し、種目別３冠と国別対抗を含む５種目制覇を果たした。

　フープ、ボール、クラブ、リボンの合計得点で争われ、皆川は予選１４位、大岩は１９位で上位２４人による決勝に進出した。