フクヒロ 3試合連続ストレート勝ち、世界選手権銀から復調

[ 2018年8月23日 05:30 ]

ジャカルタ・アジア大会第5日 バドミントン女子団体戦決勝   日本3―1中国 ( 2018年8月22日 )

バドミントン女子団体戦決勝を戦う福島・広田組(AP)
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 福島・広田組は3試合連続のストレート勝利で、日本の防波堤役をこなした。

 団体戦は世界ランキング順で出番が自動的に決まるため、第1シングルスの山口は常に強豪選手と対戦して敗戦。広田は「どんな状況でも自分たちがしっかりポイントを取りにいくことは変わらなかった」と落ち着いてプレー。第2ゲームでは一時11―11の同点に追い付かれたが、悪い流れを断ち切り勝利。福島も「3勝で自信を取り戻せる」と世界選手権銀からの復調を感じていた。

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