張本 勝負飯語る「海外遠征には白米」、勝利のご褒美は手羽先

[ 2018年8月8日 05:30 ]

参加者からの質問に答える張本(中央)                               
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 卓球男子の張本智和(15=エリートアカデミー)が東京都北区の味の素ナショナルトレセンで行われた「勝ち飯」教室にゲスト参加し、試合前の勝負飯について「海外遠征には白米を必ず持って行っている」と話した。

 イベントでは中高生の親子連れ約50人に向け、選手のパフォーマンスを高めるための食生活についての講義も行われた。肉だけではなく、栄養バランスを考えて野菜もしっかり取っているという張本。「実家に帰ったら母親に手羽先を作ってもらう。試合に勝ったときのご褒美メニュー」と“勝利飯”も明かしていた。

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2018年8月8日のニュース