須本3位、三宅は10位でフリー進出

[ 2018年3月9日 01:25 ]

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は8日、ソフィアで行われ、48人の男子ショートプログラム(SP)で昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル3位の須本光希(大阪・浪速高)は72・94点で3位、三宅星南(岡山理大付高)は自己ベストの67・98点で10位となり、ともに上位24人による10日のフリー進出を決めた。

 注目の女子は9日にSPが行われ、大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器にジュニアGPファイナルで4位に入った15歳の紀平梨花(関大KFSC)や山下真瑚(グランプリ東海ク)横井ゆは菜(愛知・中京大中京高)が臨む。

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2018年3月8日のニュース